帯 広 空 港

  20080929

概 要

 

昭和 7年 6月緑ヶ丘に帯広飛行場建設。
昭和10年 7月帯広−札幌間就航
昭和12年10月軍用に転換
昭和31年  陸上自衛隊訓練飛行場
昭和39121日第3種空港として市内南町に滑走路長1,200m×30mで開港。
        日本国内航空 札幌−帯広−釧路間 CV−240型機就航
昭和40年7月20日東京−帯広間 YS−11就航。

昭和478月、航空大学校帯広分校の開校後航空機騒音問題が生じ、更に、航空需要の増大に伴う航空機の大型化・ジェット化に対応し帯広工業団地への企業立地を促進することから、新空港の建設が昭和49年に決定され、昭和5631日道内4番目のジェット空港として、滑走路長2000m×45mで供用を開始東亜国内航空DC−9就航

昭和57年12月滑走路の500m延長工事に着手。
昭和59年度から航空機騒音の減少を図るため基本施設の外周を防音林で囲み緩衝緑地帯として整備。
昭和60年11月滑走路延長2,500m×45m B767・A−300型機就航
その後MD−81型機を経て現在
A300−600R・MD−81・B777−200・ボンバルディアCRJ200就航。

昭和617月から運用時間を115時間に延長。

昭和621217日中型機対応の滑走路として供用開始。

開港当初は、帯広−東京、帯広−札幌線の2路線で運航していたが、昭和614月に帯広−札幌線が廃止され、帯広−東京線のみの運航となった。

平成4年の大阪線の開設後は、平成6年に名古屋線、平成7年に福島線、平成8年に仙台線が相次いで開設された。

平成10年には仙台線が廃止となり、平成127月からは運用時間が13時間に延長となった。

平成13年には福島線が廃止している。

平成17年には函館線が開設されたが、その一方で大阪線については従来の通年運航から繁忙期のみの季節運航となった。

 

空港用化学消防車 ローゼンバウアーインターナショナル社製 ROSENBAUER INTERNATIONAL AG
  3台     パンター8×8 PANTHER 8×8 

 

(1)帯広空港の沿革

 

1964 39.12. 1 第3種空港として開港。
          日本国内航空40人乗り Convair CV240型機札幌−帯広−釧路線に就航

1965 40. 7.20 日本国内航空64人乗り 日本航空機製造 YS11型機が東京−帯広間に就航

1972 47. 8. 1 航空大学校帯広分校開校。

1976 51. 4.20 新帯広空港建設に着手。

1980 55. 4. 5 新帯広空港が第2種空港に港格変更される。

1981 56. 2.28 旧空港の供用を廃止し、十勝飛行場となる。

1981 56. 3. 1 新帯広空港の供用開始。
          小型ジェット機128163人乗り McDonnell Douglas DC9型機が就航。

〃     財団法人帯広市産業開発公社 帯広市より帯広空港施設管理業務受託管理開始

(除雪・除草・電気照明施設保守・警備・駐車場管理)

1981 56. 8. 6 運用時間9001900(JST)となる。

1981 56.10. 1 石勝線開通

1981 56.11.20 航空大学校帯広分校、新空港に移転。

1982 57.12. 1 滑走路2,000m対応の平行誘導路の供用開始。

1985 60.11.21 帯広空港滑走路長2,500mの供用開始。

1986 61. 4. 1 帯広−札幌線の路線廃止。

1986 61. 7. 1 運用時間8302000(JST)となる。

1987 62.12.17 帯広空港中型機対応滑走路の供用開始。

1987 62.12.21 帯広−東京間航空運賃改正(航空路短締)

1989 平元. 4. 1 帯広−東京間航空運賃改正(通行税の廃止)

1990 2. 6. 1 帯広−東京間航空運賃改正(航空運賃見直しと南北格差是正)

1992 4. 7.18  帯広−大阪線開設
          日本エアシステム帯広−東京線
          中型ジェット機 Airbus Industrie A300型機(298人乗り)就航。

1994  6. 3.20  帯広−名古屋線開設 日本航空

1994  6.  .   帯広−大阪 関西国際空港

1995  7. 7.22  帯広−福島線開設(週4便)  2000平成13年度廃止

1996  8. 7. 1  帯広−仙台線開設 日本航空 〜1997平成10年度廃止

1997  9. 7. 1  帯広−東京線2社運航開始(15便)

1997  9.  .    帯広−東京 日本航空 ダブルトラック

1998 10. 7.17  帯広−東京線
          大型ジェット機 McDonnell Douglas DC-10型機(318人乗り)就航。

1998 10.11. 1  帯広−東京線減便(14便)

1999 11. 4. 1  全区間航空運賃改正(着陸料の3分の1を減額措置)

1999 11. 7. 1  帯広−東京線大型ジェット機B777200型機(389人乗り)就航。

1999 11.10. 1  国際チャーター便着陸料の2分の1を減額措置

2000 12. 7. 1  運用時間8002100(JST)となる。

2001 13. 2.16  国内チャーター便着陸料の2分の1を減額措置

2001 13. 6.    愛称 とかち帯広空港

2001 13. 4. 1  帯広−名古屋線通年毎日運航

2002 14.10.    日本航空の統合により日本エアシステムの単独運航

2002 14. 4. 1  帯広−名古屋線(名古屋飛行場)運航機材(50人乗り)小型化

2003 15. 4. 1  動植物検疫における携帯品輸入指定空港となる。

2003 15. 6. 7  帯広空港利用客1,000万人達成

2005 17. 3.13  帯広−函館線開設 エアトランセ

2005 17. 4. 1  帯広−大阪線 69月までの季節運航となる。

2005 17.10.    帯広−新千歳線 エアトランセ 〜2006平成1811月休止

2007 19. 9.    エアトランセ 帯広空港から撤退

  2008 20. 4. 1  北海道警察航空隊帯広分遣隊 発足 事件・事故、捜索救助活動、災害、
          警衛・警護及び交通取締り等 
 

 

 

(2)空港施設の概要

 

   空港コード  OBO:IATA  RJCB:ICAO

設  置  者 国土交通省

 種    別 第2種(B)空港

 管  理  者 帯広市

 飛行場の位置 帯広市以平町及び泉町

 飛行場の標点 北緯424400

 東経1431302

飛行場の標高 標高14925m(490ft)

飛行場の種類 陸上飛行場(設計強度LA1

総 事 業 費  1815千万円

面    積 282.4ha

基本施設153.9ha

空港緑地111.9ha

道路・河川用地他16.6ha

着  陸  帯 長さ2,620m       幅300m

滑  走  路 長さ2,500m(8,202ft)  幅45m

誘  導  路 長さ2,968m       幅2330m

エ プ ロ ン  43,700u(190m×230m

          大型ジェット2バース

小型ジェット2バース

4バース

方    向 17/35

GSE 置 場   2,951u (Ground Support Equipment

 

空港ターミナルビル

 設 計  黒 川 紀 章

鉄筋コンクリ一ト造 地下1階地上3階建

延床面積 9,134.78u

旅客ビル 7,897.47u

貨物ビル   972.97u

その他施設 264.34u

 

 

駐車場656

 

 

(3)航空大学校帯広分校

1972 昭和47. 8. 1  帯広市南町に開校

1981 昭和56.11.20  帯広市泉町に移転

2001 平成13. 1. 6  運輸省から国土交通省航空大学校帯広分校となる。

2001 平成13. 4. 1  独立行政法人航空大学校帯広分校となる。

 

(施設の概要)

学 生 数  年間72

敷地面積  73067u

庁舎面積  2106u

学 生 寮  1260u

格 納 庫  1766u

体 育 館     618u