帯 広 空 港
概 要
昭和 7年 6月緑ヶ丘に帯広飛行場建設。
昭和10年 7月帯広−札幌間就航
昭和12年10月軍用に転換
昭和31年 陸上自衛隊訓練飛行場
昭和39年12月1日第3種空港として市内南町に滑走路長1,200m×30mで開港。
日本国内航空 札幌−帯広−釧路間 CV−240型機就航
昭和40年7月20日東京−帯広間 YS−11就航。
昭和47年8月、航空大学校帯広分校の開校後航空機騒音問題が生じ、更に、航空需要の増大に伴う航空機の大型化・ジェット化に対応し帯広工業団地への企業立地を促進することから、新空港の建設が昭和49年に決定され、昭和56年3月1日道内4番目のジェット空港として、滑走路長2,000m×45mで供用を開始東亜国内航空DC−9就航
昭和57年12月滑走路の500m延長工事に着手。
昭和59年度から航空機騒音の減少を図るため基本施設の外周を防音林で囲み緩衝緑地帯として整備。
昭和60年11月滑走路延長2,500m×45m B767・A−300型機就航
その後MD−81型機を経て現在
A300−600R・MD−81・B777−200・ボンバルディアCRJ200就航。
昭和61年7月から運用時間を11.5時間に延長。
昭和62年12月17日中型機対応の滑走路として供用開始。
開港当初は、帯広−東京、帯広−札幌線の2路線で運航していたが、昭和61年4月に帯広−札幌線が廃止され、帯広−東京線のみの運航となった。
平成4年の大阪線の開設後は、平成6年に名古屋線、平成7年に福島線、平成8年に仙台線が相次いで開設された。
平成10年には仙台線が廃止となり、平成12年7月からは運用時間が13時間に延長となった。
平成13年には福島線が廃止している。
平成17年には函館線が開設されたが、その一方で大阪線については従来の通年運航から繁忙期のみの季節運航となった。
3台 パンター8×8 PANTHER 8×8
(1)帯広空港の沿革
1964 昭39.12. 1 第3種空港として開港。
日本国内航空40人乗り Convair CV−240型機札幌−帯広−釧路線に就航
1965 昭40. 7.20 日本国内航空64人乗り 日本航空機製造 YS−11型機が東京−帯広間に就航
1972 昭47. 8. 1 航空大学校帯広分校開校。
1976 昭51. 4.20 新帯広空港建設に着手。
1980 昭55. 4. 5 新帯広空港が第2種空港に港格変更される。
1981 昭56. 2.28 旧空港の供用を廃止し、十勝飛行場となる。
1981 昭56. 3. 1 新帯広空港の供用開始。
小型ジェット機128−163人乗り McDonnell Douglas DC−9型機が就航。
〃 財団法人帯広市産業開発公社 帯広市より帯広空港施設管理業務受託管理開始
(除雪・除草・電気照明施設保守・警備・駐車場管理)
1981 昭56. 8. 6 運用時間9:00〜19:00(JST)となる。
1981 昭56.10. 1 石勝線開通
1981 昭56.11.20 航空大学校帯広分校、新空港に移転。
1982 昭57.12. 1 滑走路2,000m対応の平行誘導路の供用開始。
1985 昭60.11.21 帯広空港滑走路長2,500mの供用開始。
1986 昭61. 4. 1 帯広−札幌線の路線廃止。
1986 昭61. 7. 1 運用時間8:30〜20:00(JST)となる。
1987 昭62.12.17 帯広空港中型機対応滑走路の供用開始。
1987 昭62.12.21 帯広−東京間航空運賃改正(航空路短締)
1989 平元. 4. 1 帯広−東京間航空運賃改正(通行税の廃止)
1990 平 2. 6. 1 帯広−東京間航空運賃改正(航空運賃見直しと南北格差是正)
1992 平 4. 7.18 帯広−大阪線開設
日本エアシステム帯広−東京線
中型ジェット機 Airbus Industrie A−300型機(298人乗り)就航。
1994 平 6. 3.20 帯広−名古屋線開設 日本航空
1994 平 6. . 帯広−大阪 関西国際空港
1995 平 7. 7.22 帯広−福島線開設(週4便) 〜2000平成13年度廃止
1996 平 8. 7. 1 帯広−仙台線開設 日本航空 〜1997平成10年度廃止
1997 平 9. 7. 1 帯広−東京線2社運航開始(1日5便)
1997 平 9. . 帯広−東京 日本航空 ダブルトラック
1998 平 10. 7.17 帯広−東京線
大型ジェット機 McDonnell Douglas DC-10型機(318人乗り)就航。
1998 平 10.11. 1 帯広−東京線減便(1日4便)
1999 平 11. 4. 1 全区間航空運賃改正(着陸料の3分の1を減額措置)
1999 平 11. 7. 1 帯広−東京線大型ジェット機B777−200型機(389人乗り)就航。
1999 平 11.10. 1 国際チャーター便着陸料の2分の1を減額措置
2000 平 12. 7. 1 運用時間8:00〜21:00(JST)となる。
2001 平 13. 2.16 国内チャーター便着陸料の2分の1を減額措置
2001 平 13. 6. 愛称 とかち帯広空港
2001 平 13. 4. 1 帯広−名古屋線通年毎日運航
2002 平 14.10. 日本航空の統合により日本エアシステムの単独運航
2002 平 14. 4. 1 帯広−名古屋線(名古屋飛行場)運航機材(50人乗り)小型化
2003 平 15. 4. 1 動植物検疫における携帯品輸入指定空港となる。
2003 平 15. 6. 7 帯広空港利用客1,000万人達成
2005 平 17. 3.13 帯広−函館線開設 エアトランセ
2005 平 17. 4. 1 帯広−大阪線 6〜9月までの季節運航となる。
2005 平 17.10. 帯広−新千歳線 エアトランセ 〜2006平成18年11月休止
2007 平 19. 9. エアトランセ 帯広空港から撤退
2008 平 20. 4. 1 北海道警察航空隊帯広分遣隊 発足 事件・事故、捜索救助活動、災害、
警衛・警護及び交通取締り等
(2)空港施設の概要
設 置 者 国土交通省
種 別 第2種(B)空港
管 理 者 帯広市
飛行場の位置 帯広市以平町及び泉町
飛行場の標点 北緯42度44分00秒
東経143度13分02秒
飛行場の標高 標高149.25m(490ft)
飛行場の種類 陸上飛行場(設計強度LA−1)
総 事 業 費 181億5千万円
面 積 282.4ha
基本施設153.9ha
空港緑地111.9ha
道路・河川用地他16.6ha
着 陸 帯 長さ2,620m 幅300m
滑 走 路 長さ2,500m(8,202ft) 幅45m
誘 導 路 長さ2,968m 幅23〜30m
エ プ ロ ン 43,700u(190m×230m)
大型ジェット2バース
小型ジェット2バース
計4バース
方 向 17/35
GSE 置 場 2,951u (Ground Support Equipment)
空港ターミナルビル
設 計 黒 川 紀 章
鉄筋コンクリ一ト造 地下1階地上3階建
延床面積 9,134.78u
旅客ビル 7,897.47u
貨物ビル 972.97u
その他施設 264.34u
駐車場656台
(3)航空大学校帯広分校
1972 昭和47. 8. 1 帯広市南町に開校
1981 昭和56.11.20 帯広市泉町に移転
2001 平成13. 1. 6 運輸省から国土交通省航空大学校帯広分校となる。
2001 平成13. 4. 1 独立行政法人航空大学校帯広分校となる。
(施設の概要)
学 生 数 年間72名
敷地面積 73,067u
庁舎面積 2,106u
学 生 寮 1,260u
格 納 庫 1,766u
体 育 館 618u